死ぬまでに読みたい絵本

子供と大人両方に読んでほしいけれど、特に大人が楽しめる、そんな絵本などを紹介するブログです。

おへそのあな

『おへそのあな』を読みました。

 

おへそのあな

おへそのあな

 

 

あらすじ

 

お母さんのお腹の中に、小さな赤ちゃんがいます。

 

赤ちゃんは、お母さんのおへその穴から外の世界を見ます。

 

すると、お兄ちゃんが見え……。

 

お母さんのおへその穴から見た世界が描かれた、温かな家族の物語です。

 

見どころ

 

今回の見どころは、お母さんのおへその穴から見る外の世界です。

 

お母さんのお腹の中には、小さな赤ちゃんがいます。

 

赤ちゃんは、お母さんのおへその穴から外を見ます。

 

そこには、お兄ちゃんやお姉ちゃん、お父さんが見えます。

 

みんな、赤ちゃんのために、ロボットを作ったり、花を育てたり、歌を作ったりしています。

 

また、赤ちゃんは、おへその穴から、外の匂いを嗅ぎます。

 

そこでは、家族みんなが食事の準備をしています。

 

お母さんは、赤ちゃんが元気に生まれてくるように、バランス良く食べます。

 

さらに、赤ちゃんは、おへその穴から色んな声を聞きます。

 

そこでは、お父さんが赤ちゃんの名前を考え、お母さんが両親に電話をしています。

 

また、お父さんが「赤ちゃんが生まれたら、みんなで海を見に行こう」と言います。

 

風の音や波の音が、聞こえてくるようです……。

 

そして、その夜に、赤ちゃんがおへその穴から、聞こえないように言います。

 

「明日生まれていくからね」と。

 

この絵本では、赤ちゃんがお母さんのおへその穴から、外の世界を見る様子が描かれています。

 

そこには、幸せな家族の光景が広がっています。

 

家族のみんなが、赤ちゃんが生まれるのを、心から楽しみにしているのが伝わってきます。

 

その気持ちが赤ちゃんにも伝わり、最後に赤ちゃんは「明日生まれていくからね」と言います。

 

幸せそうな家族の姿に、心が温まる一冊です。

 

印象的なことば

 

あした うまれて いくからね

 

赤ちゃんの言葉です。

 

最後のページに、月に照らされたチューリップの花とともに、この言葉があります。

 

家族のみんなに対する、はじめての言葉かもしれません。

 

きっと家族みんなが赤ちゃんを思う気持ちが伝わったのですね。

 

感想

 

お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんの視点が描かれた絵本です。

 

まさに、幸せな家族が描かれていて、思わず微笑んでしまいます。

 

絵本では、赤ちゃんがお母さんのおへその穴から外の世界を見るのですが、こんな風に生まれる前に外の世界が見られたら面白いなと思います。

 

特に、この家族のように、みんなが赤ちゃんを心待ちにしている様子が見られたら、嬉しいですよね。

 

理想的な家族が描かれた絵本です。

 

 

おへそのあな

おへそのあな

 

 

 

 

 

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